猪鼻湖神社 の 沿革 御祭神 ご利益
パンフレットより
沿革
猪鼻湖ドライブの途中、湖畔に赤いご神橋が見えたら、
そこが猪鼻湖神社。平安時代から続く由緒正しいお宮で、
江戸時代の数度の大地震を機に時代を経て今の向きになったとか。
勇ましい神様と縁結びの神様が祭られ人びとに親しまれている。
コントラストが良く癒しのスポット。
神様と私達と祈りの絆を結ぶご神橋を渡ればそこには神宿る社が!
ご利益
縁結び、家運隆昌、五穀豊穣、海上安全
学業成就、交通安全、病気平癒
猪鼻湖神社の祭典
元旦祭 一月二日
祈年祭 二月 第一土曜日
例 祭 十月 第二土曜日
新嘗祭 十月 第三日曜日
由 緒
式内猪鼻湖神社 市杵嶋神社
(たけみかづちのみこと) (いちきしまひめのみこと)
例祭 十月第二土曜日
式内猪鼻湖神社は創立年人皇二代景行天皇紀元七百四十二年より以前御鎮座せられる、
延喜式内社浜名五座の内に列し延喜式神社明細帳に登載せられ、
鎮武の社国土安泰、庶民家運隆昌を祈願し
漁業を業とする人、近郷遠里を問わず海上安全、大漁豊漁を祈願し
五穀豊穣を祈願し、社前に船を列らね神楽を奏し奉納せられしは有名である
又市杵嶋神社は天下泰平、家運隆昌、海上安全、五穀豊穣を祈願す
殊に縁結びの神として御神徳宜しく恋人達の参拝も多い